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スペイン医薬品庁、3ヘクタールの大麻栽培を承認

12 8月 2021
現在ERTE中の全従業員がOndara Directorshipに復職予定
12 8月 2021
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スペイン医薬品庁、3ヘクタールの大麻栽培を承認

目次:
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  • 1. 全従業員の復職へ
  • 2. この動きは大麻業界に何を意味するのか?

世界における大麻の見方は依然として変化し続けており、ありがたいことに常に前向きな方向へと進んでいます。今回は、スペイン北中部に位置するソリアという都市から朗報が届きました。 

今回のニュースとは?スペイン医薬品庁(Agencia Española de Medicamentos)が、ソリアの企業Ondara Directorshipに対し、産業レベルでの大麻栽培計画にゴーサインを出したというものです。

まず最初に、Ondaraは3つの試験用区画の栽培許可を受けており、これが適切に育てられれば、ガライ市にある自社施設にて3ヘクタール規模のマリファナ栽培が正式に開始できることになります。この場所は、かつて花卉会社Aleia Rosesがあった場所です。 

これは大麻業界にとって朗報であり、スペイン国内の産業、ひいては経済にも大きな後押しとなるだけでなく、雇用の面でも強い追い風となります。

全従業員の復職へ

ご存じの通り、Ondaraの全従業員は現在「ERTE(Expediente de Regulación Temporal de Empleo、一時的雇用調整制度)」の対象となっています。ERTEとは、スペインで採用されている一時的な従業員の休業または解雇を意味します。

ERTEのもとでは、従業員は初めの6か月間、給与の基準額の70%、7か月目以降は50%の給付金を受け取る権利があります。これらの支払いはスペイン社会保障庁(Seguridad Social)が担当し、従業員の雇用状況が変わるまで行われます。

そして今回Ondaraが大規模な大麻事業の始動に承認を得たことで、会社はERTE下にあったスタッフの段階的な復職を進めることを発表し、すぐにでも仕事再開と現場の再稼働が可能となります。 

この動きは大麻業界に何を意味するのか?

今考えなければならないのは、スペイン医薬品庁がこれほど大規模な大麻生産を認めているということは、どういう意味を持つのかという点です。おそらく、こうして生産された大麻由来製品の商業販売への承認が近いのではと期待されますが、まずは指を交差させて、今後の動きを見守りましょう。

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