オートフラワー(自動開花型)大麻は屋外で育てられる?

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著者 Luke Sumpter
1 12月 2018
オートフラワーはどこでも育ちますが、屋外で育てると特に元気に成長します。素晴らしいバッズを屋外で育てる方法をチェックしましょう。
1 12月 2018
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オートフラワー(自動開花型)大麻は屋外で育てられる?

目次:
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  • 1. 最初から計画を立てる
  • 2. オートフラワーの最適な屋外栽培シーズンは?
  • 3. オートフラワーの屋外栽培方法は?
  • 3. a. 発芽
  • 3. b. 良い培養土を用意
  • 3. c. 植え替え
  • 4. フラッシング(仕上げ洗浄)
  • 5. 両方のメリットが欲しいなら!グリーンハウスを作ろう
  • 6. まとめ

オートフラワーの栽培はどこでも比較的簡単です。屋内でも屋外でも、十分な収穫を得るのにそれほど多くの手間はかかりません。でも、“十分”な収穫で満足ですか?経験豊富な栽培者は、長く楽しめるほど大量の収穫を期待するものです。初心者でも心配はいりません。しばらく時間はかかっても、数回の収穫を経験すれば「自分も最初は初心者だったな」と思い出すでしょう。素晴らしいバッズを育てるには知識・忍耐と経験が必要ですが、初心者でもオートフラワーシードから良い収量を得ることは十分可能です。

そして屋外で育てることに決めた瞬間から、その収穫量がさらにアップ!10年前にリリースされたオートフラワーはフォトフェミニーズに到底及びませんでしたが、今は状況が変わり、フォトフェミニーズに比べてオートフラワーのほうが有利な場合も増えています。屋内でも良い収量は得られますが、屋外でのオートフラワーは驚くほど豊作に。収穫量が多すぎてどうしていいかわからなくなるかも!? プロのように屋外でオートフラワーを育てたい方は、ぜひ読み進めてください。友達から「コツを教えて!」と頼まれる日も近いでしょう。

1. 最初から計画を立てる

オートフラワーは非常にスピーディーです。後回しにしても計画する時間はほとんど残っていません。土で育てるか?コンテナで育てるか?バルコニーやテラス?あなたの場所は日光何時間受けられる?使う肥料は?有機栽培?ハイドロポニック(水耕栽培)?

Can i grow autoflowering cannabis outdoors: plan ahead

成長サイクル中のトラブルを防ぐためにも事前の計画を!
 

ご覧の通り、考慮すべきことはいくつもあります。だからこそ最初にしっかりした計画を立てることが大切。そしてそれはまず強い遺伝子を持つ良い種子選びから始まります。すべての種があなたの気候に合うとは限りません。オートフラワーは膨大な光を必要としませんが、5時間だけでも何とか育ちます、しかし植物が元気に育って欲しいなら最低12時間は日光が必要です。つまり、寒冷地なら寒さに強い品種(例:California Snow Autoなど)を選ぶのが非常に重要です。

また、実際に庭やゲリラ栽培の現場で色々な天候の日に時間を過ごしてみましょう。どの方向から強風が来るか確認し、オンラインで降水量マップもチェックしてください(特に開花期)。強風や嵐に頻繁に見舞われるなら、比較的守られた場所へ植物を配置しましょう。雨量が多い地域なら、温室やビニールトンネルで花の損傷を避けるのも有効です。オートフラワーは一般的に病気に強いですが、完全に無敵というわけではありません。

 

また、丈夫な遺伝子を持つ品種を選べばより安心です。居住地に応じて少し調べて、その環境に適した種を買いましょう。育成初期に病害菌対策も行っていけばかなりリスクが減ります。

発芽時には乳酸菌で種を処理すると病気に強くなり発芽率も向上します。種まきや植え替え時には菌根菌も加えましょう。これにより有害菌に強くなり、水分や栄養の吸収力もアップ。さらに根の呼吸・排水性を高めるため、用土に有機物をたくさん混ぜるといいです。水はけが悪いと根腐れや病気リスクが増えやすいため、培地は余分な水分がたまらないようにしましょう。

2. オートフラワーの最適な屋外栽培シーズンは?

これも住んでいる場所によって異なります。フォトフェミニーズの場合は特にシーズンを要チェック。北半球なら3月に種まき→9月に収穫が一般的です。しかしオートフラワーなら極端な気温でなければ、そこまでガチガチに計画する必要はありません。ただし、地面が凍りそうな時期には種まきしないことが重要です。コンテナ栽培なら毎日室内へ移動して寒さから守ることもできます。

Can i grow autoflowering cannabis outdoors: what season is best?

日光が多いほど花の品質もUP。早めの計画を!
 

逆に日中の気温が40℃や104℉を超える激暑なエリアなら、水やりを増やすなどして乾燥・高温対策をしましょう。どうしても無理なら温室がベスト。オートフラワーは最低10~12時間の日光があればよく、16時間以上ならさらに最適です。だから多くの栽培者は春に種まき、成熟したら収穫のサイクルを選びます。極端な天候変化が予想される時は種まきを避けることさえ意識すれば、年間で4~5回繰り返し栽培も可能です。赤道近くなら一年中オートフラワー栽培ができて最高。ざっくり言えば、夏や冬の過酷な季節を避け、残りのシーズンでバッズの栽培・収穫を続けましょう。

北(や南)ほど離れた土地の場合は、地域の園芸用カレンダーを参考にすると良いでしょう。例年最後と最初の霜が降りるタイミングが分かります。その期間中できるだけ早い移植なら、オートフラワーは十分屋外で育ちます。遅霜によるダメージを避けたい場合は、最初のうちはトンネルや温室などで管理すると安心です。

3. オートフラワーの屋外栽培方法は?

気候に合った品種を選んだ前提で、以下のポイントに注目しましょう。

発芽

大麻の種はいずれのタイプ(オートフラワー、フォトフェミニーズ、レギュラー、フェミナイズド)でも発芽方法は同じです。何年も色々な植物を育てた経験者なら、そのまま土へ種を投げ入れて待つだけでもうまくいくこともありますが、多くの初心者はもっと簡単・確実な方法を取りたいはず。そんなときは、24時間ほど水に浸して種皮を柔らかくし、その後湿らせたキッチンペーパーに包み1~2日置き、発根を待ちましょう。水で膨らむジフィーポットの利用もおすすめ。どの方法でも発根したら、コンテナでも土でも好きな場所に植え付け可能です。

良い培養土を用意

オートフラワー栽培では、どこで育てる場合でも良い培養土が不可欠です。バルコニー、テラス、ガーデンどこでもOKですが、良い土は必須。オートフラワーは他のカンナビス品種同様、栄養豊富かつ通気性高い用土を好みます。水耕栽培でなければ、土壌づくりに少し手間はかかります。良い培養土の定番としては、ピートモス、ヤシガラ、パーライト、堆肥、ガーデニング用土などがあり、これに微量元素・必須栄養素も含めておきます。さらにケルプ、血粉、骨粉、海藻エキス、腐植酸などを混ぜるとプロ級。

コンテナ栽培の場合だけ、事前に用土を準備する必要があります。庭や地植えの場合は、土を耕し堆肥や熟成たい肥を混ぜ込むだけで十分。太陽と土の効果は素晴らしく、植物も大よろこび!コンテナの場合は適切なサイズ選びも大事です。容器が小さいと根が張れず成長が遅くなり、大きすぎても育成が間延びします。目安は5〜6ガロン以上。Z AutoやGorilla Glueなど大型種なら10~15ガロンが目安です。

植え替え

多くの栽培者はオートフラワーの植え替えはやめた方が良いと言います。確かに難しい部分もありますが、経験者なら問題なくできることも。ただし初心者にはややハードルが高いので、種から収穫まで同じコンテナで完結させるのが安心です。どうしても移し替えが必要な場合は植え替えの基本をよく理解し、土が湿っており、根がしっかり伸びてから移植してショックを防ぎましょう。若すぎず成熟しすぎず、タイミングがとても大事です。

水やりは慎重に

初心者はつい植物をかわいがりすぎて枯らしてしまいがち!水のやりすぎも不足も失敗の元。特にコンテナ育成では過剰な水やりで一気にダメになることも多いです。普通に水をやっただけのつもりでも数時間で葉が垂れ下がり、「水不足?」と思ってさらに水をやると・・・枯れてしまうことも。逆に怖がって水やりを避けると今度はカラカラで枯れるジレンマ。

Can i grow autoflowering cannabis outdoors: water wisely

植物の成長段階にあわせて量を調整し、最初は控えめに。
 

難しそうに聞こえますが、実はそれほど複雑ではありません。鉢を持ち上げて土の水分状態を確認しましょう。重ければ水やりストップ、軽ければ少しだけ与えます。最初は1リットルくらいで植物の反応を見て、慣れてきたら加減を調整しましょう。

4. フラッシング(仕上げ洗浄)

コンテナ栽培の場合は、開花前に使った栄養素を全部洗い流す「フラッシング」が大切です。有機・無機両方、どちらの肥料でも収穫の1週間ほど前にキレイな水でしっかり洗いましょう。これで風味が向上し、バッズの刺激も軽減されます。

屋内・屋外どちらでも基本ルールは同じ。地域に合った品種を選んでいればまず心配ありません。フォトフェミニーズと違い、光害や遮光の心配も不要でどこでも元気に育ちます。育てやすさと高いTHC含有量により、最近はオートフラワー派が急増中。初めての方はシードカタログをぜひチェック!すぐに育ててみましょう!

5. 両方のメリットが欲しいなら!グリーンハウスを作ろう

屋外でオートフラワーを育てる際、環境管理を最大限したいならグリーンハウス(温室)が最強です。大きく立派なものじゃなくてOK(もちろんスペースや予算があれば大歓迎)。急遽作った簡易温室でも最終収量に大きな差が出ます。ベーシックな屋外栽培用グリーンハウスに必要な材料は…

  • 馬蹄型に曲げられるPVCパイプ
  • ポリエチレンビニールシート
  • 4x4材の木材
  • 鉄筋棒(約50cm)
  • タッカー(ホッチキス)&ガムテープ

まずは日当たりが良く排水性の高い場所にDIY温室を作ります。できれば南北方向にトンネル型を設置しましょう。基礎は木の板など交換しやすい材料でOK。次にすみや一本ごと、側面にも等間隔で鉄筋をハンマーで打ち込み、20cmほど地上に出しておきます。

その上に片方のPVCパイプの端をセットし、反対側の鉄筋まで曲げて留め、何本も繰り返してトンネル型の骨組みを作ります。さらに他のパイプで補強。最後に全体をビニールシートで覆い、タッカーでしっかり固定すれば完成。多いほど安定します。

Can i grow autoflowering cannabis outdoors: build a greenhouse

大きさは関係なし!グリーンハウスがあれば、植物をしっかり守れます。
 

これで温室の完成!強風や豪雨から植物を守り、必要ならエリアを加熱できます。冬はLEDパネルで照明を追加し、ヒーターで霜対策も万全。大型動物被害も防げ、目立たず育てられるのも利点です。合法エリアでも、油断せず目立たないように育てるのが大切。うるさい隣人に「自分のバッズだ!」と持っていかれないようご注意を!

6. まとめ

いかがでしたか?オートフラワー種も屋外で十分育ちますし、正しいケアがあれば力強く成長します。フォトフェミニーズ同様、屋外向きの品種もあるので、説明欄を確認し最適な栄養管理を行いましょう。さあ、迷わずオートフラワーシードのセクションへ。楽しい栽培ライフを!

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