大麻(カンナビス)種子の保管方法

Author
著者 Luke Sumpter
Author
著者 Sean Prana
2 2月 2018
Fast Budsが長期保管の際に種子の発芽力を保つ方法を解説します。
2 2月 2018
0 min read
大麻(カンナビス)種子の保管方法

目次:
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  • 1. 暗所で保管
  • 2. 乾燥状態で保管
  • 3. 冷暗所で保管
  • 4. 温度を安定させる
  • 5. 清潔に保管

Fast Budsで最もよく寄せられる質問の1つが「種子はどうやって保管すればいいの?」です。寒い季節だったり、テントにスペースがなかったりする場合、もっと良いタイミングまで種子をしまっておく必要があります。Fast Budsの種子は、適切な条件下なら数年間保存が可能です。以下では、長期保管の際に必ず覚えておくべき重要なポイントをまとめています。

大麻(カンナビス)種子のことを、収穫時のバッズ(花穂)と同じように考えてください。正しく保管しなければ、思わぬトラブルに見舞われることがあります。ただし、場合によってはカビのように目で見える被害が出るわけではありません。バッズ自体に湿気の問題が無くても、適切でない保管方法によってカンナビノイドやテルペンの分解が進み、風味や効果の低下につながることがあります。この論理は種子にも当てはまります。きちんと保管すれば、数年後でもしっかりとした収穫が得られます。しかし油断すれば、小さな種の中に秘められた遺伝子を失ってしまうかもしれません。

1. 暗所で保管

種子にとって最大の敵は「光」と「湿気」です。まずは「光」について説明します。種子を休眠状態に保ち、早まった発芽を避けるために、明るい場所を避けてください。数時間ほど間接光にさらされても致命的ではありませんが、決して直射日光に当ててはいけません。太陽のUV(紫外線)が人間の皮膚を焼くほどなら、その繊細な種子のDNAにはどれほど有害かわかります。種子は箱の中に入れ、さらにその箱を暗い棚や引き出しにしまうのをおすすめします。

How to store cannabis seeds: keep them dark

完全な暗所で種子を保管するようにしましょう。
 

自然界で何が起きているのか想像してみてください。種子は次のシーズンまで土の表面にそのまま放置されていることはほとんどありません(但し、光が必要な種もあります)。成熟した種子は秋には落ち葉の下に埋もれたり、リスや他の動物に隠されたり、鳥に食べられて一時的に胃の中に入ったりします。これらの環境はすべて「暗い」ことが共通しています!

2. 乾燥状態で保管

湿気は種子をダメにする最大の原因です。暗くて湿った場所に置けば、まさに発芽を促す条件となります。ですので、暗所で保管していても(してますよね?)、わずかな余分な湿気が大惨事を招く場合もあります。箱や引き出し(棚)は外部からの湿気を防いでくれますが、もともと空気中にある水分はどうでしょう?シリカゲル(乾燥剤)を使えば、周囲の空気を乾燥させることができます。3粒ごとに0.5g程度の小さなパック1個で十分です。

さらに徹底した種子オーナーは保管の際に食用グレードのシリカゲルのみを使用します。これは少しやり過ぎかもしれません(乾燥剤を開けて直接種子の上に広げない限りですが、そんなことしませんよね?)が、最も安全な材料で安心感を得たいなら全く問題ありません。自家採取した種子の場合は、収納前にしっかり乾燥していることが重要です。バッズの中で乾燥させてもよいですし、取り出してキッチンペーパーの上に並べ、しばらく扇風機などで風を当てて乾かす方法もあります。

3. 冷暗所で保管

Fast Buds よくある質問では、種子は8〜12℃(45〜55°F)で保存することを推奨しています。これは多くの家庭で一般的な室温よりやや低めなので、多くの場合で冷蔵庫が必要になります。こちらは私たちが在庫管理に使っている冷蔵庫の1つです。LEDインジケーターの通り、正確に8℃で、種子のみを入れています。家庭用冷蔵庫とは違い、食品類も一切入っていません。家庭用冷蔵庫は食材が多く、湿度が不安定で種子に悪影響を与えてしまうため、キッチンの冷蔵庫は冷たく暗いようでいて、湿気がこもりやすく保管には不向きです。

How to store cannabis seeds: keep them cool

8〜12℃の範囲で保管されていることを必ず確認しましょう。
 

冷蔵庫を使用する場合は、生野菜など水分を放出しやすいものと一緒にしまわないよう注意してください。絶対に野菜室(チルド室)には入れないように。野菜室は湿度が高く保たれる設計なので、種子の保管には全く不向きです。

4. 温度を安定させる

種子専用の冷蔵庫が用意できない場合は、家の中で最も乾燥して涼しい場所に置き、移動させないようにしましょう。特定の温度範囲で保管することより、温度の変動を避けることが大切です。温度変化が頻繁に起きると、種子内や周囲の空気中の水分も増減しやすくなります。湿気の出入りを防ぐことこそが、種子を長持ちさせる最大のコツです。

5. 清潔に保管

種子自体には精神活性成分は含まれていませんが、東南アジアをはじめ世界中で伝統的な食品素材です。Fast Budsのお客様が種子を食用で注文することはほとんどありませんが、可食性が高いために人間だけでなく他の生き物も大麻種子を好みます。虫やネズミも種子を見つけたら喜んで食べてしまいますし、優れたオートフラワー遺伝子も気に留めてくれません。保管場所は清潔に保ち、ネズミやゴキブリを誘引しそうなものは置かないように。予防策として、安全・無害な珪藻土パウダーを容器の周囲に撒くのも有効です。ネズミ類へは、頑丈な金属製の容器としっかり閉まるフタが効果的です。

この4つのステップを守れば、大切な資産を何年も安全に保つことができるでしょう。すでに種子を長期間保存された経験があり、この記事で触れていないアドバイスがあれば、ぜひコメント欄でシェアしてください。

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