毎日大麻を吸うと体に何が起こるの?
- 1. 毎日大麻を吸うメリット
- 1. a. 毎日大麻を吸うことで不安が和らぐ
- 1. b. 痛みや炎症の緩和
- 1. c. 前向きな精神効果:創造力・気分向上・多幸感
- 1. d. 毎日カンナビスを使用することによる健康効果
- 2. 毎日大麻を吸うデメリット
- 2. a. 耐性やカンナビス使用障害リスクの増加
- 2. b. 毎日の大麻喫煙で記憶力の低下
- 2. c. 喫煙による呼吸器系リスクの増加
- 3. まとめ
マリファナは、ご存じのとおり、医療用または娯楽用、もしくはその両方に使える植物です。そして、この魔法のような植物には一定の効果パターンがあるものの、カンナビスの使い方や感じ方は人それぞれ異なります。たとえば、吸って何もできなくなるほどソファに貼りついて動けず、強い空腹感や口の渇きを感じる友人が必ずいます。その一方で、逆に吸ったあと謎にハイテンションになり、家中を片付けたり、たくさんの計画を一度にやりたくなったりする人も。
こういった違いは「strain」や使用頻度にもよりますが、私たちの生物学的な体質や個人のカンナビスの処理の仕方も関係しています。ただ、毎日または非常に頻繁にマリファナを使う場合には、確かに副作用に一定のパターンが出てきます。

毎日大麻を吸うと体で何が起きるのか見ていきましょう(もしかして今、The Next Episode のリズムで読んでたかも…)
1. 毎日大麻を吸うメリット
さて、カンナビスをどのように代謝するかの詳細を見てきたので、次は毎日マリファナを摂取することによる副作用について見てみましょう。明るい面として、毎日大麻を吸うことで様々な利点もあり、主に以下のようなものがあります:
- 不安やストレスを和らげる;
- 慢性的な痛みや炎症を緩和する;
- 血糖値を調整する;
- 創造力を高め、頭が柔らかくなる;
- 心的外傷後ストレス障害(PTSD)にも有効;
- コレステロール値が下がることがある、など。
それでは、日常的にカンナビスを使うことで得られる恩恵をさらに深堀りしましょう。
毎日大麻を吸うことで不安が和らぐ
毎日大麻を吸うと不安やストレスの解消につながるという素晴らしい副作用があります。なぜでしょう?この科学的なポイントについては後ほど詳しく解説しますが、まずはストーナーの視点から説明させてください、科学さんちょっと席を外して。
さて、ストーナーであれば、「今から吸う」という満足感を知っているでしょう。お気に入りの場所で腰をおろし、道具を取り出して丁寧にジョイントを巻く時間そのものがすでに癒やしです。

仕事を終え、ジムに行き、シャワーもして用事も済ませた後に吸うご褒美ジョイントは格別ですよね。
この時点で、もう完全にそのジョイントを手にする権利ゲットです。数口吸えば、その日の重みが肩から下りていくような感覚になります。ストーナーの大麻讃歌はこれくらいにして、科学的には毎日の大麻摂取と不安にはどんな関連があるのでしょう?
ある研究によると、カンナビスはGABAという神経伝達物質に影響を与え、即時に不安を止める効果があるとされています。1 2別の説では、カンナビジオール(CBD)がCB1受容体と作用することでセロトニンのレベルが良い方向に変化し、不安を和らげるとも考えられています。
痛みや炎症の緩和
カンナビスを日常的に使うもう一つのメリットは、慢性的な痛みや何らかの疾患による炎症で悩む人々にとって、素晴らしい自然の代替手段になることです。3

市販薬は消化器系への副作用など体に強い負担をかけますが、カンナビスは副作用が少ない自然な選択肢です。
前向きな精神効果:創造力・気分向上・多幸感
カンナビスは心にも良い影響を及ぼします。ストーナーなら、他のストーナーとすぐに仲良くなれることを経験しているのでは。もちろん科学的な証拠はありませんが、自分自身の経験からも分かることです。
新しい人に出会ったとき、グループ内で誰がストーナーか見分けるのは簡単ですよね。リラックスしていて、初対面でも話しやすかったり。一緒にジョイントをシェアしたことをきっかけに親しくなることも多いです。

さらに、大麻に挑戦し実際に吸ったことがある人は、それだけでオープンマインドな証です。毎日吸わなくてもいいですが、経験もせずに「大麻は悪い」と語るのはNG。
だから大半のストーナーは、マリファナを完全否定する人を、ちょっと頭が固いと思いがちです。個人的な意見ですが、これは他のあらゆるチャレンジも拒絶するような「何ごとにも消極的な人」にも当てはまります。
自分で体験しなければ、本当の意見は持てません。もしかしたら新しい発見や、自分の興味・世界が広がることだってあるかも。
ストーナーのオープンマインドさの裏付けとして、大麻による創造性ブーストも有名です。数多くのアーティストが愛用しているのも納得です。また多幸感をもたらしたり、内向的な人やうつ傾向の人にも助けとなる可能性があります。
毎日カンナビスを使用することによる健康効果
マリファナは本当に神聖な植物で、定期的な使用で健康上のメリットも期待できます。たとえば、毎日大麻を吸うことでガン細胞の増殖を抑え、ガンのリスク低下も示唆されています。

それだけでなく、抗腫瘍作用もあり、長期的にBMI(体脂肪指数)の低下傾向も。さらに、不安や不眠の解消効果から、PTSDに苦しむ人々のトラウマ思考の軽減や深い睡眠にも役立つとされています。
3. 毎日大麻を吸うデメリット
残念ながら、世の中は良いことだらけではありません。良いものにも必ず負の側面があり、それは大麻も例外ではありません。では、毎日大麻を吸うことのデメリットを見ていきましょう。
耐性やカンナビス使用障害リスクの増加
毎日何かを摂取していると、体はどうなるでしょう?慣れてしまいます!
そう、毎日大麻を吸うと耐性がつき、同じ効果を得るには以前の倍の量が必要になってきます(悲しい...)。こうなると「カンナビス使用障害(CUD)」に陥るリスクも高まります。
CUDとは、大麻への耐性ができてしまい、耐性ブレイク(一定期間やめること)をせず、より多く・高頻度で摂取し効果を取り戻そうとしてしまう状態です。
この耐性を放置するとドーパミン反応の低下を起こしやすく、(ドーパミンは快感に大きく関わる神経伝達物質)結果的に「以前好きだったことでも楽しみを感じにくい」「他の依存形成リスクが高まる」などの影響が出ます。
毎日の大麻喫煙で記憶力の低下
ストーナーなら「物忘れ」はお馴染みでしょう。終わりのない話や、途中で何の話をしていたか忘れる友人…なんて数えきれませんよね。

カンナビスは短期記憶に影響を与えるため、仕事や勉強など頭をクリアに保ちたい場面ではおすすめしません。また長期的な使用で協調性や反応速度にも影響する可能性があり、「うーん」や身のこなしの鈍さの一因かもしれません。
喫煙による呼吸器系リスクの増加
タバコほど体へ有害でないにしても、やはり喫煙自体が体に良いものではありません。
毎日大麻を吸うと呼吸器系のリスクが高まるので、より健康的な摂取(ヴェポライザーやエディブル)を試してみるのもおすすめです。
ヴェポライザーと喫煙の違いは上記記事でチェックしてみてください。
4. まとめ
これまでお伝えしてきたように、メリット・デメリットは表裏一体です。それを無視せず、リスクも理解したうえで自分の意志でカンナビスライフを楽しむことが大切です。
ちなみに、マリファナを吸い過ぎて死亡した人はいませんが、毎日吸うことによる副作用を認識しておくことで思わぬトラブルを避けられるかもしれません。あなたは毎日大麻を吸ってどんな副作用を感じますか?ぜひコメントで教えてください!
外部参考文献
- 「慢性カンナビスユーザーにおけるストレス反応の鈍化」Carrie Cuttler ほか. 2017年8月
- 「社交不安障害におけるCBD(カンナビジオール)の抗不安効果の神経基盤:予備報告」José Alexandre S. Crippa ほか. 2010年9月
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